みなさん、こんにちは!いつもブログを読んでいただき、本当にありがとうございます!
今回ご紹介するのは、Mr.Childrenが2004年に発表したシングル「Sign」です。
ドラマオレンジデイズ主題歌としても大きな話題となったこの曲は、決して派手な出来事ではなく、日々の暮らしの中でふと訪れる、あなたを想う気持ち、という小さなサインを大切に拾い集めていくことの尊さを描いています。
大人になった今こそ深く刺さる、愛の形を一緒に探求していきましょう!
①曲情報
発売日:2004年5月26日
収録アルバム名:I LOVE U
タイアップ情報:ドラマ オレンジデイズ主題歌
2004年日本レコード大賞 大賞曲
②1番Aメロ【届いてくれるといいな〜】
届いてくれるといいな
君の分かんないところで
僕も今奏でてるよ 育たないで萎れてた
新芽みたいな音符(おもい)を
二つ重ねて鳴らすハーモニー
「ありがとう」と「ごめんね」を
繰り返して僕ら
人恋しさを積み木みたいに乗せてゆく

最初からすごい言葉の詰め合わせです。
まず最初に何かを届いて欲しいの願いながら、奏でている主人公の描写から曲が始まります。その後に、育たないで萎れてた新芽みたいな思い、君のことが好きという思いを抱えながらなかなか伝えられず進展しない生活が続いてたのかもしれません。
その感情を音符と書いて(想い)と読む、この発想が本当にすごいなと思います。
そして、二つ重ねて鳴らすハーモニーということは、相手も同じような感情を抱いてて、両思いなのでしょう!
日常のなかで交わされる小さな感謝や謝罪を積み重ねることで、人と人との絆は形作られていく。
愛とは、こうした日々の小さな言葉の積み重ねなのだと気づかされます。
③1番サビ【ありふれた時間が〜】
ありふれた時間が愛しく思えたら
それは愛の仕業と 小さく笑った
君が見せる仕草
僕に向けられてるサイン
もう何ひとつ見落とさない
そんなことを考えている

何気ない日常がふと愛おしく感じられる、それは相手のことを愛しているからこそと、お互いが理解してニコッと笑っているような景色が、私には思い浮かびます。
そう思える愛する人が見せる何気ない仕草や表情、そのすべてが、自分を想ってくれているサインであり、それを見逃さないように、失わないように大切にしている。
この気持ちは大切で、忘れてしまうことで相手の素敵なところを見つけられていくと感じさせてくれます。
④2番Aメロ【たまに無頓着な言葉で〜】
たまに無頓着な言葉で汚し合って
互いの未熟さに嫌気がさす
でもいつかは裸になり甘い体温に触れて
優しさを見せつけ合う
似てるけどどこか違う だけど同じ匂い
身体でも心でもなく愛している

似ているようで違う二人だからこそ、どんなに愛し合っていても、時には無神経な言葉で相手を傷つけ、自分たちの未熟さに絶望してしまうこともある。
けれど、そんなドロドロとした感情をさらけ出した後だからこそ、本当の温もりに触れ、再び優しさを取り戻すことができる。
「身体でも心でもなく愛している」という歌詞は相手と真剣に向き合っている人がたどり着ける状態だと思います。
⑤2番サビ【僅かだって明かりが〜】
僅かだって明かりが心に灯るなら
大切にしなきゃと僕らは誓った
めぐり逢ったすべてのものから
送られるサイン
もう何ひとつ見落とさない
そうやって暮らしてゆこう

わずかな光であっても、心に灯った温かな感情は宝物であって、二人はその明かりを決して消さないようにと誓い合います。
この世界でめぐり逢ったすべての出来事や出会いが、私たちを導くサインだと信じて、一歩ずつ大切に生きていこうとする姿。
結婚式での誓いの言葉のような歌詞で、時には暗い出来事があっても、小さな幸せや希望を大切にしながら進んでいくことこそが、大切な人への助けとなり、周りの人への恩返しなのだと感じさせてくれます。
⑥大サビ【緑道の木漏れ日が〜】
緑道の木漏れ日が君に当たって揺れる
時間の美しさと残酷さを知る
残された時間が僕らにはあるから
大切にしなきゃと 小さく笑った
君が見せる仕草 僕を強くさせるサイン
もう何ひとつ見落とさない
そうやって暮らしてゆこう
そんなことを考えている

ラストは、時間の美しさと残酷さを深く噛み締めるシーンで締めくくられます。
どんなに愛していても、共にいられる時間には限りがある。
だからこそ、今この瞬間を大切にしたいと強く願うのです。
君が見せる何気ない仕草が、自分を強くさせてくれる勇気の源(サイン)であり、それを見逃さずに生きることが、明日を生きる唯一の確かな道しるべになります。
人はいずれ亡くなってしまいます。
だからこそ今の時間を大切に、噛み締めながら生きていくことがどれだけ大切で、幸せなことなのか考えさせてくれる曲です。
Signというタイトルが示す通り、この曲は、小さな幸せや、愛を見落とさず、一瞬一瞬をかけがえのないものを大切にして抱きしめて生きていく、すべての恋人たちへの応援歌のような曲ですね!
・まとめ
Mr.Childrenの「Sign」は、人生の喜びも悲しみも、すべては二人で見つけた小さなサインの積み重ねであるという、愛の真実を歌っています。
言葉にできない想いを奏で、日々の小さな仕草に意味を見出し、限られた時間を大切に重ねていく。
そんな当たり前で、でも本当に難しい、愛し抜くことの決意が詰まったこの曲は、あなたの日常を少しだけ温かく、そして力強く変えてくれるはずです。
今回はここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございました!また次回お会いしましょう!



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